筆記試験過去問題(⼀部)
2022年度外国語筆記試験
試験の方法は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
出題はおおむね、外国語文の読解問題(配点40点程度)、外国語文和訳問題(20点程度)、和文外国語訳問題(20点程度)、外国語による説明(あるテーマ、用語について外国語で説明する問題(20点程度)を基準とする。
2022年度日本地理筆記試験
日本の観光地等に関連する日本地理についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
試験の方法は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
問題の数は、30問程度とする。
内容は地図や写真を使った問題も含まれるものとする。
2022年度日本歴史筆記試験
日本の観光地等に関連する日本歴史についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
試験の方式は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
問題の数は、30問程度とする。
内容は、地図や写真を使った問題も含まれるものとする。
2022年度産業・経済・政治及び⽂化に関する⼀般常識筆記試験
現代の⽇本の産業・経済・政治及び文化についての主要な事柄(日本と世界との関わりを含む)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識を問うものとする。
試験の方式は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
問題の数は、20問程度とする
内容は、「観光白書」や新聞(一般紙)に掲載された時事問題をベースに出題する。
2022年度通訳案内の実務筆記試験
通訳案内の現場において求められる基礎的な知識を問うものとする。
試験の方式は、多肢選択式(マークシート方式)とする。
問題の数は、20問程度とする。
内容は、原則として、観光庁研修のテキストを試験範囲とする。