マレーシア市場マーケティング戦略
全体方針
- 訪日未経験者が大半を占める市場であるが、訪日旅行者においてはリピーター比率が拡大しており、旅行消費単価や地方訪問意向も拡大傾向にある。
- 初訪日層の一層の拡大に注力するとともに、訪日経験者においては地方の魅力を中心に再訪意欲を喚起し、さらなる旅行消費単価の向上および地方誘客を目指す。
- 生活や宗教、旅行スタイル等の違いを踏まえ、中華系、マレー系それぞれの特徴に合わせたプロモーションを行う。所得水準が高く、海外旅行頻度も高い中華系においては、年代・同行者のボリュームゾーンを捉えることで訪日旅行者数増を図るとともに、リピーターの再訪促進による旅行消費単価の向上・地方誘客を狙う。人口が多いマレー系においては、訪日経験でターゲットを分け、訪日経験者による旅行消費単価の向上と地方誘客を図るとともに、訪日未経験者は訪日旅行の実施可能性の高い所得層をターゲットとし、さらなる訪日旅行者数増を図る。また、旅行消費単価の向上、地方誘客および将来の訪日ファン層の獲得等を目指し、スポーツアクティビティ関心層、サブカルチャー関心層をサブターゲットに設定する。
- 自然や街並みのほか、日本ならではの食や伝統文化等を軸に、地方の新たな魅力を訴求し、訪日需要を喚起する。また、政府観光局を含むウェブサイトやSNS等のオンラインでの情報収集が増加していることから、オンラインを中心とした情報発信を強化し、地方誘客を図る。
- 初訪日層・リピーターともに拡大の余地の大きいマレー系に向けては、ムスリム対応の食事や施設等の情報へのニーズを踏まえた情報発信を強化する。
ターゲット
- 中華系 20~40代 夫婦・パートナー、家族・親族、友人
- マレー系 訪日経験者
- マレー系 訪日未経験者 世帯可処分所得上位50%(8,500リンギット/月以上)
サブターゲット
- スポーツアクティビティ関心層
- サブカルチャー関心層
ターゲット別の戦略・戦術・基礎データ
マレーシア市場 ターゲット別の戦略‧戦術マレーシア市場ターゲットの特徴(訪日旅行経験・旅行時の特徴等のデータ)
添付資料
マレーシア市場訪日マーケティング戦略(全体版)※市場別マーケティング戦略の記載の留意事項については以下よりご確認ください。 市場別マーケティング戦略の記載の留意事項

