2024年11月25日
万博テーマ×観光体験を水墨画のNFTアートで世界へ発信します!「EXPO2025デジタルウォレット」と連携し、NFTを活用した初の海外向けプロモーションを実施
※ 本リリースは国土交通記者会・交通運輸記者会に配布しております。
- 日本政府観光局(JNTO)は2024年11月25日(月)より、万博に関連する観光体験や地域のランドマークを題材とする10地域20種類の現代水墨画アートをNFT*として発行し、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(博覧会協会)との連携によるプロモーションを開始します。
- 本取り組みを通じて、万博を契機に日本に興味を持つ世界の旅行者へ日本の地方の魅力を伝え、万博への来場や地方の観光地への誘客を促進します。
大阪・関西万博特設ウェブサイトNFTアートイメージ
JNTOは、万博サブテーマ「いのちを救う」、「いのちに力を与える」、「いのちをつなぐ」を感じられる観光体験や地域のランドマークを題材とする10地域(北海道、東北、関東、中部・北陸、関西、山陰、瀬戸内、四国、九州、沖縄)20種類の現代水墨画アートをNFT(代替不可能なデジタルデータ)として発行し、世界中の旅行者に配布します。
このNFTアートは、JNTOの特設ウェブサイトにて掛け軸内に次々と描かれる水墨画を通じて旅行の疑似体験をした後に、博覧会協会が提供するアプリサービス「EXPO2025デジタルウォレット」のWebブラウザ版において無償で取得することができます。
本プロモーションにより、万博を契機に日本への興味を持つ世界の旅行者に対して、さらなる地域の魅力を発信してまいります。
*Non-Fungible Tokenの略。当事業では、改ざんのみならず他人への譲渡が不可能なため、「参加証明」としての活用が期待される新技術を使用。
添付資料
※別紙は以下よりご確認いただけます。
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渡部・氷室・東・環貫
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