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外国人旅行者の受入れ

宿泊施設における外国人旅行者の受入れ

宿泊施設については、料金やタイプによって利用する訪日外国人旅行者(外国人観光客)の「期待」が異なるため一概に留意事項を限定することは出来ません が、日本における宿泊施設の特性は、日本語が特殊な言語であり、殆どの訪日外国人旅行者が、宿泊施設の利用方法、システム等を日本語で解することが困難な 点にあります。

  • 日本を訪れる外国人旅行者の多くは、日本語が堪能ではありません。そのため宿泊施設の利用方法や宿泊システムなどがわからない方が多くいらっしゃいます。わかりやすい案内表示やサービス情報などを、事前に用意しておくことも大切です。
  • 宿泊予約時、滞在中や支払い時などに起こるトラブルを未然に防ぐためにも、必要事項を記載した英文説明資料を作成し、フロントなどで提示できるように配慮しておくことをおすすめします。
  • 宿泊・飲食施設の案内表示をわかりやすくし、サービス情報などの提供にも気を配りましょう。外国人旅行者の方々に、施設で安心して過ごしていただくことを心がけて下さい。
  • 日本語に対応した英語、韓国語、中国語の会話表現事例をご用意しました。カタカナのルビ付きなので、一度試してみましょう。母国語で声を掛けられると嬉しいものです。印刷してご使用下さい。
  • 宿泊施設でよくある質問と回答例を、日本語、英語、韓国語、中国語で表記した筆談会話事例をご用意しました。印刷してフロントに常備しておく事をおすすめします。

<安全の手引き>
大阪市消防局が作成した『安全の手引き』から、「客室入室後の確認事項」「火災予防」「火災発生時」「避難路」「逃げ遅れた場合」「地震発生時」についての手引きをご用意しました。それぞれ7カ国語が同一表示されています。印刷してご使用下さい。

飲食施設における外国人旅行者の受入れ

私たちが飲食施設を利用する場合でも、その施設で何が食べられるのかがわからないと、入りづらいものです。訪日外国人旅行者(外国人観光客)受入れを積極 的にすすめたいと考えている飲食施設では、お店の外側の表示やメニュー表示などに、工夫と演出を施すことが必要でしょう。施設に入る前の不安を取り除くこ とによって、 外国人客も安心して足を踏み入れることができるようになります。

  • 訪日外国人旅行者が気軽に安心して飲食施設を利用できるように、お店の基本的な情報の表示などに工夫や演出を施しましょう。
    ちょっとした心配りが、外国人旅行者に安心感を与え、トラブルを未然に防ぐことにもつながります。
  • お通しと席料や消費税、サービス料など、日本固有のシステムが原因によるトラブルを避けるために、あらかじめ英語等による説明をメニューなどに明示しておくとよいでしょう。例文をご用意しましたので、印刷してお役立て下さい。
  • 日本政府観光局(JNTO)は、訪日外国人旅行者(外国人観光客)が見やすく、分かりやすく、利用しやすい表示や案内板についてISO(国際標準化機構)規格のピクトグラム等を紹介しながら、外国語標識の普及 を推進しています。