このページを印刷
2009年11月25日

2008年の日本の国際会議開催件数は対前年12.7%増

—JNTO国際会議統計2008—

日本政府観光局(JNTO)では、この度、2008年に日本で開催された国際会議(*)の統計を取りまとめた。主な概要は以下のとおりである。

* JNTO国際会議統計基準
① 総参加者数 50人以上  
② 参加国 日本を含む3カ国以上 
③ 開催期間 1日以上

1.日本での開催状況概要

 2008年に日本で開催された国際会議の件数は、前年に比べ12.7%増、236件増の2,094件と世界不況にも拘らず、順調に増加した。また、外国人参加者数は1%増、1,132人増の110,852人であった。(2008年の訪日外客数 835万人のうち、国際会議への参加者は1.3%であった。)
 一方、総参加者数は、前年に比べ18.1%増、164,085人増の1,072,163人と大幅増加であった。なお、国際会議1件あたりの平均開催日数は2.51日であった。(別紙 表1)
 日本で開催された国際会議の総件数が、前年に比べ12.7%と増加した主な理由には、国内会議への外国人参加者が増え、国際会議化したことや大学が国際学術交流の拠点として国際会議の開催支援に積極的であったこと等が影響している。

2.都市別開催状況

 2008年の国際会議の開催件数を都市別に見ると、東京(23区)が480件と最も多く、次いで2位、横浜市(184件)、3位、福岡市(172件)、4位、京都市(171件)、5位、名古屋市(130件)、6位、神戸市(94件)、7位、つくば地区(80件)、8位、大阪市(77件)、札幌市(77件)、10位、千葉市(67件)と前年同様の順位であった。(別紙 表2)

3. 大学キャンパス別開催状況

 近年、大学が国際研究拠点化を目指して、国際会議開催を積極的に支援している。そこで、2008年に日本で開催された国際会議について見ると、全体の約20%が大学内で開催されていることが判明した。最も開催件数が多いのは九州大学(67件)、次いで2位、京都大学(64件)、3位、名古屋大学(48件)、4位北海道大学(30件)、5位、神戸大学(27件)、6位、東北大学(25件)、7位、東京大学(22件)、8位、早稲田大学(20件)、9位、大阪大学(19件)、10位、早稲田大学ひびきのキャンパス(北九州市)(18件)となった。(別紙 表3)


別添: 別紙表及び注(PDF、22 KB)

お問い合わせ

コンベンション誘致部(MICE推進担当)
山下、高垣
03-3216-2905
03-3216-1978