2012年10月23日

外国人観光案内所の認定制度を開始

~全国268か所を認定し、新たなビジット・ジャパン案内所ネットワークが発足~

認定観光案内所のシンボルマーク
(商標登録出願中)
(概要)

・訪日外国人旅行者の受入環境整備の一環として、JNTO では、新たな外国人観光案内所の認定制度に基づき、このたび全国で268 か所を認定しました。
・機能等により三つのカテゴリー及び「パートナー施設」に分けて認定を行いました。
・カテゴリー1~3 の案内所は、共通のシンボルマークを掲出します。
・JNTO は認定観光案内所間のネットワークを確立し、案内所の機能向上のための支援サポートを実施します。また、JNTO の外国語ウェブサイトや海外事務所を通じて認定案内所の情報を海外に発信します。

1. 訪日外国人3000 万人時代を見据え、外国人旅行者がより安心して旅行することができる環境づくりが求められています。このため、観光庁が定めた「外国人観光案内所の設置・運営のあり方指針(平成24 年1 月)」に基づき、JNTO による外国人観光案内所の認定制度をスタートさせることになり、7 月より地方運輸局及び沖縄総合事務局を経由して申請を受け付け、このたび全国268 か所を認定しました。

2.認定区分と件数、それぞれの区分の主な基準は次の通りです。
 
カテゴリー1 165 常駐でなくとも何等かの方法で英語対応可能。地域の案内を提供。
カテゴリー2 76 少なくとも英語で対応可能なスタッフが常駐。広域の案内を提供。
カテゴリー3 7 常時英語・中国語・韓国語による対応が可能。全国レベルの観光案内を提供。原則年中無休。Wi-Fi あり。ゲートウェイや外国人来訪者の多い立地。
パートナー施設 20 観光案内を専業としない施設であっても、外国人旅行者を積極的に受け入れる意欲があり、公平・中立な立場で地域の案内を提供。
268  

3. 認定案内所には、これまでのビジット・ジャパン案内所(V案内所)指定制度のもとに指定されていた案内所が多く含まれますが、東京都が運営する都内の観光情報センター3 か所をはじめ、これまでV案内所ネットワークに参加していなかった観光案内所も55 か所加わりました。

4. 本制度では、認定を3 年ごとの更新制とすることにより、案内所の質の向上・質の担保を図ります。また、JNTO では、これらの案内所間の情報交換・共有化を進め、JNTO のツーリスト・インフォメーション・センター(TIC)による電話通訳サービスなどの支援サポートを実施するとともに、外国語ウェブサイトや海外事務所を通じて新たなビジット・ジャパン案内所ネットワークの情報を海外にPRします。
 

お問い合わせ

事業連携推進部観光情報戦略室
担当者: 山田、矢田部、辻
TEL:03-3216-1901