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2011年1月26日

日本政府観光局(JNTO)が2月から3月に相次いで国際会議誘致・支援事業を実施

 日本へのインバウンド観光客の誘致が注目を集める中、特に国際会議の誘致は、開催地域の学術・文化への振興や経済波及効果が高いといわれております。JNTOでは、国内の会議主催者の方を対象に、3月3日(木)に学士会館(東京都千代田区)に於いて「国際会議主催者セミナー」を開催いたします。本セミナーでは、激化している海外との開催地誘致競争に際し、会議主催者の方々の誘致活動上の負担を軽減するために日本政府観光局(JNTO)および観光庁が提供している支援サービスをご理解いただくことを目的としています。首都圏及び近郊在住の大学教授、学会・協会関係者を対象に、国際間の誘致合戦の現状を紹介し、効果的な立候補提案書の作成や会議関連省庁大臣による招請状の発出、キーパーソン招請等、国際競争を勝ち抜くためのロビー活動に対する国とJNTOの支援プログラムを解説します。

 これに先立って、地方都市での国際会議開催を促進するために、2月25日(金)から3月3日(木)にかけて、国際会議を主催する海外の団体の決定権者を集めて「国際会議海外キーパーソン招請事業(Meet Japan 2011)」を実施致します。「Meet Japan2011」では日本での会議開催を検討している学会の国際本部等の開催決定権者約10名を日本へ招請し、国際会議観光都市の視察や商談会を行います。キーパーソンの方には、2010年新たに国際会議観光都市に認定された千葉県浦安市を初め、千葉、名古屋、金沢、浜松、松江、高松を視察いただき、その後、大阪、神戸、沖縄、松本を加えて、これら都市のコンベンション・ビューローとの個別商談会を横浜市で開催します。会期中には横浜観光コンベンション・ビューローの協力を得て、横浜のユニークベニュー「三渓園(さんけいえん)」での歓迎レセプションや、横浜港の赤レンガ倉庫で和太鼓演奏を入れたフェアウェルパーティーを予定しています。

 2011年には、国際建築家連合総会(9月、東京、10,000人)、アジア盆栽水石会議(11月、高松市、3,000人)やIEEE地球科学とリモートセンシング国際会議(7月、仙台、1,000人)、国際騒音制御工学会議(インターノイズ)(9月、大阪、1,200人)、国際睡眠学会(10月、京都、3,000人)等日本各地で大型会議の開催が予定されています。JNTOでは、従来の支援活動に加え、2011年度よりウェブ上で独自に国際会議の経済効果を計るプログラムを開設し、今後も国内外の会議主催者の方への支援を通じ、国際会議開催機運の一層の向上を図ります。  

※両事業概要については添付資料をご参照ください。
※MICEとは: 企業等の会議(Meeting)、企業の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、イベント・展示会・見本市(Event/Exhibition) の総称。


別添: 実施概要(PDF、100 KB)

お問い合わせ

コンベンション誘致部(MICE推進担当)
川崎、原田
03-3216-2905
03-3216-1978