JNTOウェブサイト宿泊施設横断検索の多言語化について
日本政府観光局(JNTO)は、訪日旅行者向けの宿泊施設横断検索システム「Japan Accommodation Search」の多言語化(中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語)および機能強化を図った次期システムを、平成22年12月1日から運用開始いたします。
JNTOでは、訪日旅行者による宿泊場所の検討や予約を支援するため、インターネット宿泊予約サイト、ホテルチェーン、宿泊関連団体等から宿泊施設情報の提供を受け、複数サイト間の情報を横断的に条件検索する機能を平成13年度から運用しています。利用者は旅行目的地、宿泊施設種別、室料などを条件設定する事により、日本全国の多様な宿泊施設から、条件に合致する施設の概要や予約可能な外部事業者などの情報を一度に取得する事ができます。平成22年11月現在、JNTOの賛助団体・会員が運営する23の宿泊予約サイトを検索対象とし、平成21年度は約64万件(*)の利用がありました。
現在、本システムは英語版で運用を行っていますが、近年のアジア地域からの旅行者増に伴い、施設情報や検索メニューの多言語化(中国語、韓国語)に対するニーズが多くなっています。従来、英語以外の言語に対応する外部事業者の予約サイトは一部に限られていましたが、ここ数年で予約サイト側の多言語化が進み、現在は10以上の予約サイトから中国語や韓国語での施設情報を提供頂ける事となったことなどから、本システム対象言語の拡大を図ったものです。
また、多言語化に加え、温泉や禁煙対応など設定可能な条件の追加や、全国の主要観光地近傍に位置する宿泊施設の地図上へ表示機能を新たに付加するなど、諸機能をより充実させ、利用者の利便性を向上させます。
JNTOでは、今後も訪日旅行者のニーズ把握に努め、訪日観光ポータルサイトを通じて、旅行者の訪日促進および受け入れる民間事業者の皆様のサポートに努めて参ります。
(*)本システムの条件検索の結果から、賛助団体・会員が運用する外部の予約サイトへ、利用者を誘導した回数。
お問い合わせ
企画部
情報システムグループ 田中、石岡
03-3216-1905
03-3214-7680
