2009年の日本の国際会議開催件数は対前年1.3%増
—JNTO国際会議統計2009—
日本政府観光局(JNTO)では、この度、2009年に日本で開催された国際会議(*)の統計を取り纏めました。主な概要は以下のとおりです。
(*)別紙JNTO国際会議統計基準参照
1.日本での開催状況概要
2009年に日本で開催された国際会議の件数は、前年に比べ1.3%増、28件増の2,122件とわずかに増加した。また、外国人参加者数は1.7%減、1,923人減の108,929人であった。(2009年の訪日外客数 679万人のうち、国際会議への参加者は1.6%であった。)
一方、総参加者数は、前年に比べ16.8%増、180,382人増の1,252,545人と増加した。国際会議1件あたりの平均開催日数は2.46日であった。(別紙 表1)
世界不況の影響が色濃く残る中、日本で開催された国際会議の総件数が前年に比べ1.3%増加したことや、2009年の訪日外国人客が18.7%減少したことに比して、国際会議の外国人参加者数が1.7%の減少に留まったことは、国際会議が一般旅行に比べ景気の動向に左右されないという特徴が現れている。
2.都市別開催状況
2009年の国際会議の開催件数を都市別に見ると、東京(23区)が497件と最も多く、次いで2位:福岡市(206件)、3位:横浜市(179件)、4位:京都市(164件)、5位:名古屋市(124件)であった。(別紙 表2)
3. 大学キャンパス別開催状況
近年、大学が国際研究拠点化を目指して、国際会議開催を積極的に支援している。そこで、2009年に国内で開催された国際会議について見ると、全体の約20%が大学内で開催されている。最も開催件数が多いのは東京大学(71件)、次いで2位:九州大学(62件)、3位:京都大学・名古屋大学(51件)、5位:北海道大学(41件)となった。(別紙 表3)
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