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2010年5月17日

平成22年度通訳案内士試験の実施予定について

 日本政府観光局(JNTO)は、通訳案内士法に基づく国の試験事務代行機関として、通訳案内士となるための知識・能力の有無を判定する通訳案内士試験を実施しているが、平成22年度の通訳案内士試験について、以下の通り実施することとなった。

1.通訳案内士試験の性格

 通訳案内士試験とは、外国人旅行者に付き添い、外国語を用いて日本観光の案内をする「通訳案内士」として必要な知識・能力を判定する国家試験である。本試験に合格し、都道府県知事の登録を受けて初めて「通訳案内士」として報酬を受け外国人旅行者に同行し、外国語を用いて日本観光の案内をすることを業とすることができる。

2.平成22年度試験実施予定

■願書配布・受付: 5月17日(月)~6月18日(金)
■筆記試験: 8月29日(日)
■口述試験: 12月5日(日)英語
  12月12日(日)その他の外国語(9カ国語)
■最終合格発表: 平成23年2月4日(金) 予定

3.出願方式

 出願はインターネットによる電子申請もしくは書面による申請のいずれかで行う。(平成21年度のインターネットによる申請は全体の47%)。
 電子申請は願書受付期間中24時間対応(但し6月18日は日本時間18:00で受付終了)で海外からも申請でき、併せてクレジットカード及び主要なコンビニエンスストアでの受験料支払いを可能としており、出願者の利便性にも役立っている。
 書面による申請は、受験料を振り込んだ証明を貼付した願書を郵送または持参により提出するもので、6月18日(金)当日消印有効とする。

4.試験内容

■資格筆記試験
 ・外国語(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語)
 ・日本歴史、日本地理、産業・経済および政治・文化に関する一般常識
(なお中国語の筆記試験では、日本国内会場を対象に簡体字または繁体字の試験問題を選択できることとする。簡体字と繁体字では試験問題の内容が異なる。)

■口述試験  
 ・筆記試験で選択した外国語によるコミュニケーション能力や通訳案内士としての適正を判定するための面接形式の試験

5.試験場所

 筆記試験は昨年度と同様国内8都市(札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、京都府、広島市、福岡市、那覇市)及び海外4都市(ソウル市、北京市、香港、台北市)で実施する。
 口述試験は英語、中国語、韓国語については東京都、京都府及び福岡市で実施する。英語、中国語、韓国語以外の外国語については東京都で実施する。

6.民間競争入札による試験事業の実施

 平成22年度の試験事務運営にあたっては、「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律 (平成18年法律第51号)」に基づく競争の導入による公共サービスの改革を実現するための「公共サービス改革基本方針 (平成19年12月24日閣議決定)」を受け、一般競争入札(総合評価方式)により落札した民間事業者(株式会社ICSコンベンションデザイン)が、平成21年度に引き続き業務の一部を請け負う。

7.その他

 本試験の実施詳細は別紙「通訳案内士試験施行要領」 (PDF)を参照されたい。本試験の全般的な問い合わせはJNTO通訳案内士試験係で受け付ける。

お問い合わせ

総務部 通訳案内士試験係
原、辻
03-3216-1901
03-3214-7680