平成21年度通訳案内士試験の実施予定について
日本政府観光局(JNTO)は、通訳案内士法に基づく国の試験事務代行機関として、通訳案内士として必要な知識及び能力の有無を判定する通訳案内士試験を実施している。
1.通訳案内士試験の性格
通訳案内士試験とは、外国人旅行者に付き添い、外国語を用いて日本観光の案内をする「通訳案内士」として必要な知識・能力を判定する国家試験である。本試験に合格し、都道府県知事の登録を受けて初めて「通訳案内士」として報酬を受け外国人旅行者に同行し、外国語を用いて日本観光の案内をすることを業とすることができる。
2.平成21年度試験実施予定
■願書配布・受付: 5月18日(月)~6月19日(金)
■筆記試験: 8月30日(日)
■口述試験: 11月29日(日)英語
12月6日(日)その他の外国語(9カ国語)
■最終合格発表: 平成22年2月5日(金) 予定
3.出願方式
出願は書面申請またはインターネットによる電子申請のいずれかで行う。(平成20年度のインターネットによる申請は全体の45%)。
4.試験内容
■資格筆記試験
・外国語(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語)
・日本歴史、日本地理、産業・経済および政治・文化に関する一般常識
(なお中国語の筆記試験では、21年度から日本国内会場を対象に簡体字または繁体字の試験問題を選択できることとする。)
■口述試験
・外国語での観光案内対話能力等
5.試験場所
筆記試験は昨年度と同様国内8都市(札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、京都府、広島市、福岡市、那覇市)及び海外4都市(ソウル市、北京市、香港、台北市)で実施する。
口述試験会場は東京だが、英語、中国語、韓国語については、京都及び福岡でも実施する。(平成21年度から新たに韓国語口述試験を京都および福岡でも実施することとする。)
6.民間競争入札による試験事業の実施
平成21年度の試験事務運営にあたっては、「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律 (平成18年法律第51号)」に基づく競争の導入による公共サービスの改革を実現するための「公共サービス改革基本方針 (平成19年12月24日閣議決定)」を受け、一般競争入札(総合評価方式)により落札した民間事業者(株式会社ICSコンベンションデザイン)が業務の一部を請け負う。
7.その他
本試験の実施詳細は別紙「通訳案内士試験施行要領」 (PDF、1.2 MB)のとおり。試験についての問い合わせはJNTO通訳案内士試験係で受け付ける。
お問い合わせ
総務部 通訳案内士試験係
青山、辻
03-3216-1903
03-3214-7680
