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2008年9月29日

2007年の国際会議開催統計(UIA暫定値統計)発表

日本は世界第5位(アジア第2位)-計上方法変更等により大幅増

 UIA(国際団体連合: Union of International Associations、ベルギーに本部を置く国際機関で、世界の各種団体の活動や国際会議の開催状況を取りまとめている)では、この度、2007年に世界で開催された国際会議の統計を発表した。(数値は全て速報値。国と都市のトップ10及び合計件数についてのみ発表)
 
 これによると、2007年に世界で開催された国際会議件数は前年比16.3%増の10,318件となった。日本は開催件数を、2006年の166件(18位)から448件と大きく伸ばし、同じく大幅に件数が増加したシンガポール(466件、世界4位、アジア1位)に次いで世界5位(アジア2位)とベスト10入りした。また、都市別開催件数でも東京が126件(世界8位、アジア2位)とベスト10入りした。アジアの都市別では、シンガポールが1位(465件)、ソウルが9位(121件)であった。(詳細は別紙表及び注参照)
 
 2007年統計において日本が大きく件数を伸ばした理由の一つとしては、UIAが従来の国際会議の基準を緩和したためである。

 また、今回、国際会議開催・誘致拡大局長級会合の枠組みを活用して初めて我が国の国際会議開催実績について、UIA統計スケジュールに合わせて前倒しで各府省庁・都市・会議場・大学等に対して網羅的に調査・集約の上、UIAに報告したことも一因である。

 しかしながら、観光立国推進基本計画(平成19年6月29日閣議決定)に定められた目標値における基準に照らすと、2007年の国際会議開催件数は216件(前年比30.1%増)であると推察され、前年の166件と比較して増加したものの、252件の目標値には達しておらず、引き続き、国際会議開催・誘致を推進していく必要がある。

 JNTOは、平成15年(2003年)に開始されたビジット・ジャパン・キャンペーンと連動して、地方コンベンション都市(国際会議観光都市を含む)と一体となって、国際会議の誘致や開催支援活動に取組んできている。

○別紙

表及びUIAの統計基準変更に関する注(PDF、45KB)

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