ドイツで342 人のジャパン・スペシャリスト(Japan-Spezialisten 2008)が誕生
ー成績優秀者を訪日研修に招請ー
JNTOフランクフルト事務所では、ドイツの旅行代理店販売員を対象に、旅行目的地としての日本に関するE-Learning 研修を実施している。このたび、2007年に全ての研修コースを修了し、試験に合格した販売員342人をジャパン・スペシャリスト(Japan-Spezialisten 2008)に認定し、うち成績優秀者14 人を訪日研修に招請する。
ドイツは、2007年の外国旅行支出高847億ドルと(WTO発表)世界一を記録しており、非常にポテンシャルの高い市場である。2008年1月現在、ドイツで訪日旅行商品を取り扱う旅行会社は、2004年の46社から100社に増加した。(JNTOフランクフルト事務所調べ)
ドイツからの訪日者数増加には、訪日旅行商品の販売力を高めることが緊急の課題と考え、JNTOフランクフルト事務所は2006年7月、旅行代理店の販売店向けのE-Learning研修を開始。2007年には中級、上級コースが設けられ、E-Learning 受講者は延べ3488名に達した。
訪日研修旅行は、1月31日から2月6日まで、ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)事業の一環として行われる。広島—京都—東京を訪れ、温泉旅館や宿坊体験など「心身の癒し・リフレッシュ」をテーマとする上級コースの受講内容を自ら体験してもらう予定である。
E-Learning 研修コースは以下のとおり。
【初級コース】 「Yokoso! Japan」受講者:2033名
地理・気候、地域別観光情報、宿泊・交通機関情報など基礎情報を網羅。
【中級コース】 「Japan preiswert」(お得な日本) 受講者:856名
交通・宿泊・食事・買物の観点から低価格商品・施設や外国人旅行者向け割安商品等を紹介。
【上級コース】 「Japan entspannt」(日本でリラックス) 受講者:599名
テーマは心身の癒し・リフレッシュ。美しいビーチを有する長寿の県・沖縄、京都・高野山を中心に禅と宿坊体験他、温泉と旅館、アウトドアー系スポーツ等、癒される国・日本を紹介。(今後、他の内容の上級コースを追加予定)
訪日研修旅行の様子は、終了後、JNTOドイツ語ウェブサイトでも紹介する。JNTOフランクフルト事務所では、今後も、セミナー等の実施を通して、継続的に旅行代理店の支援・教育研修を行う。
問合せ先:
JNTO海外市場開拓部
担当:山口、水野
TEL:03-3216-1902
