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2008年1月28日

訪日外客数、過去最高の834万9千人、前年より100万人増

ー出国日本人数 史上4番目の1729万8千人ー

JNTO(独立行政法人国際観光振興機構)は、この度、2007年の訪日外客数、出国日本人数の推計値を発表した。主な特徴は次のとおり。

1.訪日外客数(推計値)
 2007年の訪日外客数は、ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)の効果等により、前年比13.8%増、過去最高の834万9千人を記録し、史上初めて800万人の大台を超えた。VJC重点12市場からの訪日客数は、訪日外客全体の88.3%を占め、12市場のうち米国を除く11市場(韓、台、中、香港、タイ、シンガポール、豪、加、英、独、仏)で過去最高となった。各市場の特徴は以下の通りである。

① 訪日韓国人:VJC宣伝効果、査証免除効果、週休二日制の定着、円安基調などにより、260万人を突破(過去最高の260万1千人)

② 訪日中国人:好調な経済、国交正常化35周年イベントの開催、VJC宣伝効果、日中間の輸送力増強などが影響し、90万人を突破(過去最高の94万3千人)<8頁>

③ 訪日フランス人:訪日ガイドブックの発行、ポップカルチャーを含めた日本文化への関心の高まり、円安基調などにより、過去最高の13万8千人を記録 <17頁>

2.出国日本人数(推計値)
 2007年の出国日本人数は、前年比1.3%減、年間で4番目の1,729万8千人となった。円安基調が続き、海外旅行に割高感が働いたことと、40歳未満の海外旅行が伸び悩んだことなどが、出国日本人数の伸び悩みにつながった。

(注: 訪日外客とは、国籍に基づく法務省集計による外国人正規入国者から日本に居住する外国人を除き、これに外国人一時上陸客等を加えた入国外国人旅行者のことである。)


データ詳細は、以下の報道資料をご覧下さい。

訪日外客数・出国日本人数 報道資料>>(PDF,422KB)