【パリ発】仏市場、注目ターゲットは日本のポップカルチャー好きな若者たち
7月7日(金)から9日(日)にかけてヨーロッパ最大規模の日本のポップカルチャー見本市「ジャパン・エキスポ」がパリ近郊で開催され、フランスをはじめヨーロッパ各地から約6万人の若者が集まりました。JNTOパリ観光宣伝事務所ではビジット・ジャパン・キャンペーンの一環でブースを出展し、日本ファンの若者たちに向けて訪日旅行をPRしました。
ジャパン・エキスポは日本のアニメやマンガ、コスプレ、ゲーム、音楽のJ-POP等をメインテーマとした見本市ですが、会場では着物、生け花、剣道、将棋など各種の伝統的な日本文化を紹介するアクティビティも同時併行で行われており、どれも人気を博していました。着物や和雑貨を売るブースも大盛況であったことから、来場者は日本のポップカルチャーだけでなく、ポップカルチャーを通じて日本文化全般にも関心を持ち「日本のものはクール」、「日本が大好き」という熱烈な日本ファンになっている様子がうかがわれました。
ブースに来場した若者からは、日本へぜひ行きたい、語学留学がしたいなどの声が寄せられ、JNTOパリ事務所では、「1000ユーロ以下のツアーリスト」、「日本のポップカルチャー関連イベントカレンダー」、「日本滞在型・語学学習プログラム」等のPR資料を作成し配布したところ、用意した数百部~千部がまたたく間になくなるほどの盛況ぶりでした。
会期中は、「日本への旅行」と題されたパネルディスカッションも行われ、JNTOパリ事務所や航空会社、旅行会社の担当者らがビジット・ジャパン・キャンペーンの展開や旅行費用が高くないこと等をアピールしました。パネルディスカッションは始まる前から満席となり、立ち見を含め約300名が熱心に聴き入るなど、訪日旅行に対する関心の高さがうかがわれました。
パリ事務所では今後とも訪日意欲の高いポップカルチャーファンのニーズを把握し、旅行実現につなげていくべく取組みを行っていくこととしています。
問合せ先:
JNTO海外市場開拓部
TEL 03-3216-1902
